リハビリテーションを動画で見る|健診会 メディカルコラム

自宅で出来る体操

自宅で出来る体操

頚椎症性神経根症のホームエクササイズ

最近では、長時間のスマホ使用やデスクワークなどによる猫背姿勢が原因で頚椎に負担がかかり痛みやしびれを引き起こす方が増えています。
適切な筋トレやストレッチを行うことで頚椎症性神経根症の原因の一つである巻き肩による猫背姿勢を予防する事で症状をやわらげる効果があります。動画を参考にしながら痛みの出ない無理のない範囲で行いましょう。
また、筋トレやストレッチを行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずかかりつけの医療機関にご相談ください。


腰椎変性すべり症のホームエクササイズ

腰痛には様々な原因があります。適切な筋トレやストレッチを行うことで腰椎変性すべり症の原因の1つである反り腰による腰痛を予防し痛みやしびれをやわらげる効果があります。 動画を参考にしながら痛みの出ない無理のない範囲で行いましょう。
また、筋トレやストレッチを行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来るテレワーク体操筋力トレーニング(男性偏)

筋力が低下し姿勢が悪くなることで、首・肩・腰の違和感や辛いこり、痛みなどの症状が出やすくなってしまいます。
テレワークやデスクワークなどで身体を動かす機会が少ない方は、この体操を日常生活に取り入れることで、 これらの症状の予防につながります。
動画を参考にしながら痛みの出ない無理のない範囲で行いましょう。
また、体操を行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来るテレワーク体操筋力トレーニング(女性偏)

運動不足による筋力の低下は、女性の方に多い足のむくみや冷え性、また首・肩・腰の痛みやこりといった様々な症状を引き起こします。
この体操を日常生活の隙間時間に取り入れることで、身体の支えが強くなりまた、基礎代謝があがるなどの効果があり これらの症状がやわらぎます。
動画を参考にしながら痛みの出ない無理のない範囲で行いましょう。
また、体操を行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来るテレワーク体操(ストレッチ偏)

ストレッチは、血行を促進し疲労回復や首・肩・腰の違和感、辛いこり、痛みなどの症状をやわらげる効果があります。
筋力トレーニング後にストレッチを行うと上記に加え、関節の動きが良くなりケガの予防にもつながります。
また、筋肉痛や冷え性・むくみの予防にも効果があります。 テレワークやデスクワークなどで身体を動かす機会が少ない方は、このストレッチを日常生活に取り入れることで 身体のコンディションを整えましょう。動画を参考にしながら痛みの出ない無理のない範囲で行いましょう。
また、体操を行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずかかりつけの医療機関にご相談下さい。


リハビリ体操動画のロコモティブ体操(下半身偏)

人間は年を重ねることにより徐々に筋肉がやせ身体の支えが弱くなっていきます。
ロコモティブ症候群は身体の動きに関わる骨・関節・筋肉・神経の働きが衰えて、日常動作が出来なくなる状態をいいます。
足腰の筋力が衰えることで転倒しやすくなりケガをする可能性があります。更に筋力低下や機能低下がすすんで寝たきりになるリスクが高くなります。
ロコモティブ体操を日常生活に取り入れることで、身体の支えが強くなると関節の動きも良くなり痛みの予防や生活の質の向上につながります。
動画を参考にしながら無理のない範囲で行いましょう。
また、体操を行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来るロコモティブ体操

人間は、年を重ねることにより徐々に筋肉がやせ、身体の支えが弱くなっていきます。 ロコモティブ症候群は身体の動きに関わる骨・関節・筋肉・神経の働きが衰えて、日常動作が出来なくなる状態をいいます。 身体の支えが弱く転倒によるケガや機能低下が進んで要介護や寝たきりになるリスクが高くなります。 ロコモ体操を日常生活に取り入れることで、身体の支えが強くなると関節の動きも良くなり痛みや身体の動かし辛さの予防につながります。 動画を参考にしながら無理のない範囲で行いましょう。 また、体操を行ったことにより痛みなどの症状が悪化する場合は、無理に行わずにかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅でできるスマホ首体操

スマホの長時間の使用で首の痛みや動きづらさなどのある方はスマホ首体操を日常生活に取り入れる事で、首の血流が良くなり 動きが滑らかになります。
また、首まわりの筋肉を強くすることで良い姿勢が維持できるようになり症状を和らげる効果があります。 動画を参考にしながら無理のない範囲で行いましょう。

*頚椎椎間板ヘルニアや変形性頚椎症・頚椎脊柱管狭窄症などで痛みが強い方や炎症の強い方は自己判断で体操を行わないでください。
また、体操を行ったことにより首の症状が悪化する場合は無理に行わずにかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来る肩こり体操

肩こりの症状による肩の重だるさや頭痛で辛い方は、肩こり体操を日常生活に取り入れることで首・肩・肩甲骨まわりの筋肉の血流が良くなり症状がやわらぎます。
動画を参考にしながら無理のない範囲で行いましょう。

※腱板断裂、石灰沈着性腱板炎、40肩・50肩(肩関節周囲炎)など肩を動かすと痛みが強くなったり症状が悪化する場合は無理に行わずにかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来る腰痛体操

長時間の中腰の姿勢や重い荷物を持つ機会が多いなど腰の痛みや重だるさ・張りを感じる方は、腰痛体操を日常生活に取り入れることで腰まわりの筋肉の血流が良くなり症状がやわらぎます。
動画を参考にしながら無理のない範囲で行いましょう。

※ぎっくり腰(急性腰痛症)、圧迫骨折など痛みが強い方や体操を行う事により症状が悪化する場合は無理に行わずにかかりつけの医療機関にご相談ください。


自宅で出来る膝痛体操

歩行や階段の昇り降りで膝の痛みや足に力が入りにくいと感じる方は、膝痛体操を日常生活に取り入れる事で、膝まわりの筋肉を強くし症状をやわらげる効果があります。
動画を参考にしながら無理のない範囲で行いましょう。特に人工関節の方は、医師に相談した上で行って下さい。
※外傷性の半月板損傷や靱帯損傷、急性期や炎症の強い方は、自己判断で体操を行わないで下さい。また体操を行ったことにより膝の症状が悪化する場合は、無理に行わずにかかりつけの医療機関にご相談下さい。


リハビリ動画も公開中です
肩こりや腰痛でお困りの方は、かかりつけの先生にご相談下さい。
当院では、整形外科にご相談下さい。

ページトップへもどる