整形外科(閉鎖いたしました)
骨折や打撲等の外傷性疾患から靭帯損傷や変形性膝関節症・変形性腰椎症・脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニア・肩関節周囲炎・足底腱膜炎・ばね指など一般整形外科の診察を行っております。
また、症状に適したMRIやCT等の画像を使用した精密検査を行うことにより疾患の確定診断につなげる事が出来ます。
確定診断後は必要に応じて専門外来への紹介を案内させて頂きます。
注意事項
※MRI・CT検査は予約制です。検査が空いていれば当日撮影することもできます。
※未成年者は検査・治療の際、保護者の同意が必要になる場合があります。
※当院には入院設備がありませんので入院・手術・更なる検査、専門医の診察が必要となる患者様には他の医療機関をご紹介することもあります。
診察の流れ
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- STEP1 診察
- 症状の程度、随伴症状に基づいて問診を行います。上記をふまえ、必要な検査を判断します。
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- STEP2 検査
- レントゲンやMRI検査を行い骨の形状・骨の間隔のチェックを行います。
※緊急性に応じて、当日のMRI検査も可能
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- STEP3 治療
- 診断疾患に応じて、薬物療法・物理療法・運動療法を行います。手術が必要な場合は、専門の医療機関へ紹介させて頂きます。
1.診療の流れ
- 当院では、上記症状が出現した場合には整形外科を受診して頂きます。
- 整形外科医による、症状の程度や随伴症状に関する問診を行います。
- 整形外科医による、痛みや感覚異常の有無、筋力低下のチェック(神経学的検査)を行います。
- 問診や触診などの診察をふまえ、経過観察でよいのか、または必要な検査について判断します。
2.検査
- 画像診断として医師の指示によりレントゲン検査を行い骨の形状・骨と骨との間の間隔チェックを行います。
- レントゲンには写らない骨折線、軟骨組織や脊髄、神経根の異常が認められる場合は、必要に応じて疾患鑑別の為、MRI検査やCT検査が有効です。(CT検査MRI検査は予約状況や医師の指示に応じて当日の検査が行えます。)
- 症状の原因が整形外科疾患でない場合は、内科医の診察を受けて頂きます。
3.治療
診断結果に応じて、保存療法と手術療法に分かれます。
<保存療法>
急性期の痛み時には、安静を保つと同時に症状や疾患に応じて薬物療法(消炎鎮痛剤・筋弛緩剤・血流促進剤・血管拡張剤)を行います。
<手術療法>
上記の治療により症状の改善が見込まれない場合や進行する場合、または明らかに手術療法が必要な場合は専門の医療機関に紹介させて頂きます。